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髭を脱毛したら人生変わった!経験者が語る髭脱毛ビフォーアフター

濃い髭の脱毛

髭が周囲に与えるイメージとは、どのようなものでしょうか?

ファッションが多様化している昨今。髭についても、ワイルドに整えられたものがオシャレの 1つとしてある程度の社会的な認知は得られたといえるでしょう。

しかし、デザインされた髭は時として遊び人や反社会的な人物だと見られてしまうこともあり ます。ごく普通の社会人として生活する場合は、TPOをわきまえる必要があります。

このようなデザイン性のある髭と、顔全面にびっしり生えているような濃い髭とはまったく違 います。全面に生えた髭は、デザイン性という言葉の入る余地もなく、ただマイナスな印象を もたらすだけなのです。

髭が濃い人の殆どが、「髭を脱毛したい」、「なくなればいい」と思っているはずです。髭脱 毛の経験者である私は、「髭を脱毛する方法があるのだから、悩んでいる間にやればいいの に」と考えてしまいます。

なかなか髭を脱毛する踏ん切りがつかない方のために、髭を脱毛したら人生は変わるのかどう か、私自身の経験をシェアしたいと思います。

34歳で髭を医療レーザー脱毛したら彼女が3人出来て翌年スピード婚した

私は、髭の脱毛に数回トライしています。

まず、20代後半に電気針脱毛を試みています。頬部分の髭はこのときにほとんど脱毛していま すが、あまりの痛さに途中で通うのを断念してしまいます。

その後家庭用のレーザー脱毛器を購入しますが、これも効率の悪さと効果を実感できないとい う理由で断念。

34歳の時に医療レーザー脱毛に通い始め、ほぼ顔全体がつるつるという状態になりました。

つるつるになった後どうなったかというと、女性にモテモテになったのです。1年間で彼女が3 人出来て、そのうちの1人と結婚しました。

こんな風に書くと幸運のペンダントの類の通信販売みたいで少々疑わしく聞こえますが、本当 のことなので仕方ありませんね。

一気に女性にモテるようになったのは、髭がなくなってつるつるになって、見た目が良くなっ た、ということもあるかもしれません。

けれど人生が変わった本当の理由は、髭がなくなりコンプレックスが解消されて自信がもてる ようになり、堂々と振る舞うようになった結果だと思います。

中2にして髭剃りが必要

まず、人生が変わる前のことを知っていただかないと変わり具合がわかりにくいと思うので、 私の髭履歴について説明させてください。

2017年時点での私は45歳ですが、中学2年生時点で髭を朝に剃る必要がありました。早熟、 言ってみれば髭のエリートでした。

髭だけではなく、全身の体毛も濃いのでそういう遺伝子なのでしょう。年々髭が濃くなり続け、20歳の頃には上は頬骨の部分、下は喉仏の部分までびっしりと髭に覆われるようになりま した。

中2から20歳くらいまでの多感な時期は、「女の子にモテたい」という気持ちが非常に強かっ たので、常に髭がコンプレックスでした。

時間をかけて丁寧に髭を剃っても、剃った後は青々とした輝き。夕方になると早くもうっすら と髭が生えてきます。

中年のサラリーマンと同じ悩みを持ったまま、同年代の女の子の前で堂々と振る舞えるほど大 胆ではありませんでした。ですが、当時彼女が全然出来なかったというわけではありません。 それでも他人・特に女性に対しては、確実に引け目を感じるようになっていました。

髭がその原因です。

青髭=オネエキャラという差別的な表現がコンプレックスを強めた 

髭をきれいに剃ったのに、青く見えるのはなぜなのか。皮膚に色素が沈着しているのせいか? と考えたりしました。しかしそうではなく、皮膚を通して髭を剃った断面を見た結果、青く見 えてしまうのです。

当時は、コント番組のオネエキャラが青髭をメイクで表現していたこともあり、一部の人は青髭=オネ エキャラというイメージを持っていたようです。私は、強いコンプレックスを感じていまし た。

私の場合、髭の生えている密度が高いせいでしょう。髭の一本一本がシャーペンの芯のように 太く、通常より剃った後の髭の断面積が大きいので、青々とした剃り跡が残ってしまうので す。

なんとかしてこの髭を解消する方法はないのか、と日々思っていましたが、1990年代前半当時 の私は収入もない学生。どうしようもありませんでした。

暗い店だとモテるのはなぜか?

10代後半から、合コンをする機会がたくさんありました。友人達と一緒に参加するのですが、 いつも一緒に合コンに行っていた友人があることに気づきます。

それは、私が「合コンの会場が照明が暗めのお店だと結構モテるが、照明が明るかったり昼間 の合コンだったりするとまったくモテない」という傾向でした。

なるほど、言われてみればそうでした。暗い店での合コンでは好意的ですんなり連絡先も教え てくれて、デートの約束もしたのに、後日昼間に一緒に出かけると急に愛想がなくなる女の子 も1人や2人ではありませんでした。

友人と一緒に考えた結果、髭が原因ではないか?という結論にたどり着きます。このことが きっかけで、その後社会人として収入を得るようになってから、髭の脱毛を検討するようにな るのです。

髭を脱毛したら人生がうまくいくようになった 

その後、20代後半の針脱毛、34歳の医療レーザー脱毛を経て髭がない、つるつるの状態なりま した。そうしたら、気のせいではなく人生がうまくいくようになりました。

仕事の人間関係がスムーズになった

私は営業職を就いていたため、日常的に客先企業に訪問したり、人と会う機会が多くあります。髭がなくなったことで、人間関係全体がスムーズに回るようになりました。

最初は気のせいかとも思いましたが、明らかに周囲の私に対する扱いが優しくなったのです。

人の評価なんて、好き、嫌いというシンプルな感情が根拠になっていることも多いもの。その 根拠の一端を担うのが、見た目の印象なのだということを体感しました。

<h3>女性にモテるようになった<h3>

30代になっても、合コンを定期的にしていました。髭があったときと脱毛後で、露骨に変わっ たのが合コンでの扱いです。

髭脱毛以前は、こっちが聞き役に回り女の子に一生懸命話題を振って場を盛り上げようとして いました。結果として、空回りしていたのかもしれませんね。

コンプレックスがなくなった髭脱毛後は、自信のなせる技なのか、自然体で合コンに参加する ことが出来るようになってきました。そうすると、どういうわけか頑張らなくても盛り上がる んですね。

元々場を盛り上げるのが得意なタイプでもないのに、それまでは必死に頑張っていました。それに対して、髭脱毛後はまったく無理せず本来の性格のままで合コンに参加するようになり、その結果モテるようになったのです。

具体的には、自分で連絡先を女の子に聞かなくても最低1人から聞かれ、連絡先を交換した相手から後日連絡が来るようになりました。要するに、選べる立場になったのです。

この経験でモテるために必要なのはなにか、ということが理解できました。それは、自信で す。

考えてみると、周囲のモテるタイプの男性に共通しているのは、女性に対する自信、というよ り女性への慣れでしょう。姉、妹がいる男性は、女性に対して小さい頃から自然に接している ため、臆する理由がなく自信を持って振る舞うことができます。

10代前半までの時期に足が速い等のシンプルな理由でモテた経験がある男性も、女性に対して 自信を培いながら大人になります。

しかし姉、妹がいない家庭環境だったり、そういったモテ体験をせずに大人になると、心のど こかで女性を偶像視してしまい、恐る恐る機嫌を伺うような接し方になるのでしょう。

髭がなくなって最初の合コンに参加した時、女性の自分に対する振る舞いがこれまでとは違う ことに気づきました。その変化に当惑したのも事実です。

けれど「これがモテか」と実感してからは、多少雑なくらいの方が女性にモテる、とさえ思う ようになりました。

向上心や積極性が芽生えた

髭がなくなったことで得た自信が、心に積極性をもたらすようになってきました。これまで苦 手だと思ってやっていなかったこと、面倒くさそうだからと敬遠していたことにも、興味を示 すようになったのです。

髭を脱毛するという簡単なことでコンプレックスを解消できたということは、やれば大抵のこ とは解決できると思えたんですね。

具体的には、スポーツクラブに通うようになりました。当初は筋トレを黙々とやっていた のですが、次第にエアロビクスのクラスに参加して汗を流したりすることが楽しくなってきました。

学生の頃球技が苦手だった私は、自分が運動音痴だと思っていました。けれどエアロビクスに 参加することで、実は結構運動神経が良いと気づけたのです。

定期的な運動を行うことで、体型も変わりました。肩幅と胸の厚みが出たことで、スーツが似 合うようになってきました。

こうなると、長年1日2箱も吸っていたタバコが気になってきます。禁煙パッチを個人輸入して 禁煙を始め、成功しました。紫色で血色の悪かった爪や歯茎の色が鮮やかなピンク色になり、 口臭や体臭がなくなり、健康的な生活習慣を身に付けるようになりました。

髭脱毛はただのきっかけだけど、とても大きいきっかけ

髭を脱毛してからの1年間、悪くないなと思う女の子3人と付き合いました。

35歳の私と20代後半女性の交際となると、結婚が視野に入るのでしょう。女の子達は料理を 作って食べさせたがったりと、露骨に結婚を意識させるようになるのです。それに違和感を感 じて別れてしまうというのが何度か続きました。

その後今の妻に出会い、お互いにこの人しかいないと思った結果出会って3か月でスピード 婚。今年で10年になります。8歳になる娘にも恵まれ、10年前と変わらず楽しい家庭を築いて います。

このように、髭がなくなったことそのもので人生が変わったのではありません。

髭がなくなりコンプレックスの1つが解消した結果、人生が良い方向へ回りだし、色々なこと が雪だるま式にどんどん好転を始め、短期間で人生が変わったという感じです。

要するに、何かを変えたければ変えるアクションを起こせばいいのです。

特に髭の脱毛の場合、 

  • コストも現実的 
  • 安全性や効果も実証されている 
  • 定期的な維持コスト、メンテナンス費用もかからない

やらない理由がまったくありません。

「たかが髭でそんなに変わるか?」という疑問のある方は、自分が他人を見るとき外見から情 報を得ている事実、印象で判断しているという事実を再認識してみてください。

自分が相手を外見で判断しているのと同じように、相手もあなたのことを外見で判断しています。

髭を脱毛で得られる自信は、人生を変えるのに十分な熱量を持っていますよ。髭を脱毛しよう かどうか悩んでいる人は今すぐにでも髭の脱毛を決断し、人生を変えてみませんか?

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